クッション

革ソファクッション汚れ・シワ・キズ!年末の込み合う前に、無料相談を!

2017年10月22日

どうにかしたい思って、革製品を使い続けている方、多いと思います!

 

革素材のメンテナンスや補修は、その革の状態に応じ、作業内容が違ってきます。

なかなか一般の方では、難しく、市販で売っている塗料では傷は埋まりません!

 

傷が埋まらないと言うことは、革の表面が再生されていない! と言うことになります。

 

それでは、革の乾燥が進み破れへと進んでいってしまいます。

そのような状態でも修理・修復が可能なお店   革研究所でございます。

 

 

 

 

皆様 おはようございます、革研究所 名古屋東店・名古屋大須店の陶山(すやま)です。

※名古屋大須店は、スタッフが在住していないため店頭での受け付けはいたしておりません。ご了承くださいませ。

 

今回ご紹介させて頂きます商品は、ソファのクッションのみのリペアです。

土台は木を使ってあり、その上にこのクッションが乗っている状態です。

 

クッションの中野ウレタンがへたり、革がたわみ、それもどうにかしたいとご相談を受けました。

座面は、ウレタンを補充し革をピンと張りました。

背もたれに関しましては、羽毛の入っている袋が入っておりましたが、羽毛を増やしたり、膨らませたりしますと非常に高額になるため、羽毛の入った袋の周りを綿等で補充し、背もたれもふっくらさせました。

 

まずは、修理・修復・染め直し写真をご覧ください。

Before After
IMG_9103 IMG_0499
IMG_9105 IMG_0501
IMG_9107 IMG_0503
IMG_9111 IMG_0508
IMG_9091 IMG_0485

3人掛けと2人掛けと枕4点でございます。

 

特に3人掛けの方がウレタンがへたっておりましたし、革の表面も黒ずんでおりました。

 

まずは、全体的に表面クリーニングをし、アルコール除菌します。

その後傷を埋めながら、表面の無い所を重点に埋めていきます。

注意:ここで埋めすぎてしまうと革が硬くなってしまいます。そうしますと、人間の体重がそのままかかりますので、革がまたひび割れしてしまいます。そのような事を考え、キズを埋めていきます。

その後お色を調節しながら、全体的に整え、最後に色止めを噴霧していきます。

 

しっかりとお色を止める事ができるので、色移りはしません。

基本乾いてしまえば、膜となります。

注意:起毛素材に関しましては、一概にはいえませんので、ご了承くださいませ。

 

 

靴と違い、人肌触れる革製品は、しっかりと色止めをできるお店にご相談下さい!

いかがでしょうか?

 

 

革研究所では、色々な修理の提案をさせて頂いております。

また、完成しましたらメールでやり取りさせて頂いているお客様は完成写真を送らせていただきます。

完成 施工写真 ⇐こちらをご覧ください。

今回のお客様は、ソファ修理とエルメス製品ガーデンパーティーの角スレ補修もご依頼いただきましたので、そちらも一緒に入っております。

 

また、インスタグラムやフェースブックで写真を載せたいという方も、お気軽にお申し付けください。

 

エナメル修理・ソファ修理・革リメイクペイントまでも載っているホームページはこちら!

 

 

エナメルバッグの変色・黄ばみ・色移り・曇り・ベタツキ修理

ジャケットや革ジャンの色あせ・カビ・日焼け・すり傷修理

靴のひび割れ、ヒールの捲れ修理

ソファや椅子の張り替え・部分張替修理

皮革製品のクリーニング

 

全て対応可能なお店   革研究所

 

 

まずは、お気軽にご相談下さい。

フリーダイヤル 0120―134―939

平日 10:00~19:00

 

メールは24時間対応いたします。

ラインはホームページのバナーから入っていただき、お友達になって頂ければ、簡単お見積りと言うことで相談できます。

 

 

それでは、ご連絡お待ちしております。

革研究所の陶山でした。

 

 

 

 

Top