ダミエ

できる男のバッグ持ち手が剥がれてきては、台無し!交換以外の修理方法教えます。

2017年08月4日

革製品の修理といいますと、やはり主流は交換修理が多いです!

 

もちろん、交換することでその部分は新品になります。

でも、今まで使ってきているわけなので、その部分だけが新品になることで違和感が出ますよね?

また、交換修理と言うことは糸目をばらし、また縫製しなおすと言うことです。

 

簡単に現状のまま縫えれば良いのですが、修理箇所により簡単に縫えないものもございます。

 

このような縫製修理は、最終手段と考えておるのが、革研究所でございます。

革が乾燥しリペアしてもまた同じようになってしまう!と判断した場合のみ交換をお勧めさせて頂きます。

 

 

 

 

皆様 おはようございます、革研究所 名古屋東店・名古屋大須店の陶山(すやま)です。

 

今回ご紹介させて頂きます商品は、ルイヴィトン【Louis Vuitton】ダミエ グラフィット ビジネスバッグの持ち手修理です。

置いた時持ち手が垂れ下がり、塗装膜の剥がれている部分が丸見えになってしまうと言うことで、お直しのご相談を受けました。

まずは、修理・修復画像をご覧ください。

Before After
IMG_3700 IMG_4894
IMG_3704 IMG_4898
IMG_3708 IMG_4903
IMG_3710 IMG_4904

最初ご相談頂いた時、「交換てできます!」と相談いただきました。

 

もちろんできますよ!とお答えはさせていただきましたが、商品の傷み具合を聞くと交換しなくても修理可能と判断させて頂き、送っていただきました。

コバ(革と革の断面部分に施してある樹脂系塗料部分)も無くなっておりましたが、まだまだ修理可能とお伝えし、このようにお直しさせて頂きました。

いかがでしょうか?

 

 

まだまだ大丈夫!

 

と思っておられる方!

 

このようなバッグ・カバンの持ち手になりますと、どうしても手汗等の油分が染み込んでしまいます。

ですが、こちらの状態のまま使い続けると、革が傷み繊維が死んでしまいます。

どのタイミングで修理だしたらいいんだろう?と思うかもしれませんが、相談は無料です!

 

 

本当に手遅れになってしまいますと、交換修理と言うことで非常に高額になってしまいます。

その前に、まずは革修理のプロにご相談下さい。

 

その他にもいろいろなサービスを提供しております。

革の事なら、何でもご相談頂ければと思います!

捨てる前に、手遅れになる前に、ご相談下さい。

 

革リメイクペイントであなただけの革製品を作りませんか?案内ページはこちら

 

 

それでは、ご連絡お待ちしております。

革研究所の陶山でした。

 

 

 

ルイヴィトン ダミエ、綺麗にしました!

2013年10月29日

レザー製品のリペアはもちろん、クリーニングだけでもお受けいたします。

財布のクリーニングですと、2、160円(税別)   バッグ Mサイズのクリーニングですと3,960円(税別)となっております。

財布の汚れ、バッグの汚れ、くつの汚れや雨ジミ、エナメル製品の光沢が失われたとか色々あると思います。

革研究所では、全てに対応できるよう新しい塗料の開発もいたしております。

革研究所しかできないサービスもたくさんあります!

 

皆様 こんばんは、革研究所 名古屋東店の陶山でございます。

雨の愛知県からの投稿です。

今回の施工は、ルイヴィトン ダミエ アズールの長財布のクリーニングです。

【施工写真       Before/After】

PA111653 PA260609 PA111655 PA260612 PA111657 PA260622 PA111664 PA260618

 

 

いかがでしょうか?

 

ファスナーの布地は特殊な洗剤で汚れを落としました。

それと別途で、今後これ以上角が削られないように、コバ再生で使用するのと同じ作業をさせていただきました。

 

革製品の汚れや黒ずみ・シミ等が気になったら、革研究所にご連絡下さい。

それでは、名古屋東店でお待ちしております!

 

 

ルイヴィトン・ダミエトートバッククリーニング!染料の付着汚れを落としました!

2013年07月16日

皆様こんばんは、名古屋東店のスヤマです!

 

今回の施工は、ルイヴィトン ダミエの汚れのクリーニングです。

革では無いですが、クリーニングも可能です。

【施工写真   Before/After】

P6261112P7111784

P6261117 P7111788 P6261120 P7111792

 

 

今まで隠しながら持ち歩いていたそうです。

 

完全には綺麗にならなかったですが、隠す程では無いと思います。

これ以上汚れがつかない様に、トップコート【防汚】加工を施したので

今後は汚れに強いバッグとなりました。

 

汚れる前に、手を打つのもひとつの方法です。

汚れてからより、汚れる前に!が理想ですよね。

 

早めに手を打ちたい方も、一度ご相談ください。

 

それでは、名古屋東店でお待ちしております。

 

Top