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エルメスベアンのほつれ修理&角コバ再生!あなたの財布大丈夫ですか?

2017年09月29日

革部分の傷みが無くても、縫製の糸がほつれてしまうと、お金が出て行ってしまいますよね?

 

糸がちぎれてしまいそうな段階で、早めに修理しましょう!

 

バッグの内袋 ベトベト修理。

持ち手の交換修理。

ファスナー交換修理などなど!

 

縫製修理も対応しているお店  革研究所でございます。

 

 

 

 

皆様 こんばんは、革研究所 名古屋東店・名古屋大須店の陶山(すやま)です。

 

今回ご紹介させて頂きます商品は、エルメス【Hermès】ベアン(長財布)の縫製修理とコバ再生修理です。

こちらの形のお財布は、やはり皆様同じような部分が最初にほつれてしまうようです。

お金をたくさん入れるので?かも知れません!

 

まずは、修理・修復画像をご覧ください。

Before After
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糸目がほつれた部分の中の革も無くなっている部分もございました。

同じように縫製修理しても、革の強度が弱くなっているため薄い革を中に入れ、再縫製修理いたしました。

もちろん、見た目では分かならいと思います!

 

革の断面部分に施してあるコバも裂けていたため、コバも再生いたしました。

いかがでしょうか?

 

 

 

革研究所で使用しております塗料は、もちろん市販では売っておりません。

コバ部分が盛れない塗料が多いそうですが、革研究所は違います!

しっかりと盛らさせていただきます。

 

 

このように、細かな箇所ではありますが、お客様の大事な革製品を可能な限りお直しさせていただくお店でございます。

また、修理・修復だけではございません!

 

かび臭いを綺麗にクリーニングしたい!

革ジャンに絵を描いて欲しい!

革張りソファーの汚れや傷が気にるし、リフォームするので色も変えたい!

 

などなど。

エナメル修理・ソファ修理・ジャケット修理多数。簡単お申込書もあるホームページはこちら!

からも見れますので、是非とも見てやってください。

 

 

皮革製品には、色々な加工がしてあります!

その加工の仕方で、修理・修復方法も違ってきます。

あまたの革製品、大丈夫ですか?

手遅れになる前に、ビリビリになる前に、乾燥しきって繊維が死んでしまう前に、まずはお気軽にご相談下さい。

 

フリーダイヤル 0120―134―939

メールやラインでありますと、画像を送れます。

また際にサイズも明記した頂きますと、お見積りがスムースです。

※サイズに関しまして

バッグはタテ+ヨコの合計 cm

ジャケットは、腰までの物とお尻が隠れるショートコート、それ以上に長いロングコート

などに分かれます。

 

ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談下さい。

 

 

それでは、ご連絡お待ちしております。

革研究所の陶山でした。

 

 

 

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