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【エルメス】革部分のスレ、持ち手コバヨレヨレ修理!長く使っていただくための提案です!

2017年08月28日

長く使っていきたい、皮革製品!

 

でも、どのタイミングで修理・修復の相談をすれば良いのかわからい!

と、思っているあなた!

 

手遅れになってからでは、遅いです。

お問い合わせ、相談は完全無料です!

 

エナメルバッグが黄ばんでしまった!

変色してしまった!黒ずんでしまった!剥がれてしまった!

エナメル靴のヒールが捲れてしまった!転んで傷が付いてしまった!

エナメル財布の色を変えたい!

革張りソファのスレやキズが目立ち、どうにかしたい!

 

このようなお悩みは、全て対応可能な革研究所でございます。

 

 

 

みなさま こんばんは、革研究所 名古屋東店・名古屋大須店の陶山(すやま)です。

 

今回ご紹介させて頂きます商品は、エルメス【Hermès】チェンナイバッグの修理です。

ポリエステル素材とレザーが編みこまれたバッグですが、お直ししたのは革部分の持ち手と口元周りです。

しかし、どうやって編んだんだろうと思い、しばらく見とれてしまいました!

Before After
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革部分は所々スレている部分がございました。

持ち手に関しましては、コバ(革の断面部分)が施してある部分(濃茶系)も革の地肌が見えている部分もございましたので、こちらを修復させて頂きました。

いかがでしょうか?

 

今回修理させて頂きました、コバ部分は非常に大事な部分です!

このコバがあることで、革へのダメージを減らしてくれます!

こちらが無くなってきますと、革に直接ダメージが伝わってしまいます。

そうしますと、革が早く乾燥しボロボロになってきてしまいます。

エルメス ピコタンもそうですが、早めのコバ再生をお薦めいたします。

 

 

革研究所では、革製品の修理・修復・染め直し 専門店でございます。

革素材以外でも対応できるものもございます。

意外と知られていないのが、合成皮革や布地(ファブリック)椅子の張り替えです!

 

革素材であれば、修理・修復できるのですが、それ以外になりますとやはり交換修理になってしまう場合が多いです。

サンプル張の中よりお色を選んで頂き、そちらの素材にて張り替え修理させて頂きます。

待合室の長椅子、応接室のソファ等

また、合成皮革でもお色を入れる事が可能です。

注意:傷みがある場合は、張り替えをお薦めさせて頂きますので、ご理解いただければと思います。

 

この部分だけ張り替えたい!

見た目が悪い!

剥げてきた!

クリーニングでどうにかならないの?

 

色々なお悩みがあると思います!

まずは、お気軽にご相談下さい。

フリーダイヤル  0120―134―939

メールやラインでもお受けしております。

ライン=革研究所 名古屋東店 で検索してみてください!

革リメイクペイントや簡単お申し込み書があるホームページはこちらです!

 

また、革研究所 名古屋東店・名古屋大須店では、技術者を募集しております。

技術を学び、独立したい!

とにかく革が好き!

ロボットでは真似できない、職人になりませんか?

なかなか険しい道でありますが、楽しいですよ!

詳しく知りたい方は、まずはお電話ください!

 

 

 

それでは、ご連絡お待ちしております。

革研究所の陶山でした。

 

 

 

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