古着

レザージャケットの解れ修理

2015年01月31日

こんばんは。革研究所 熊本東区店の吉田です。

 

本日はレザージャケットの解れ修理をご紹介いたします。

 

両肩まわりの糸が劣化しており簡単に切れるような状態でしたので、

裏地を一部解き内側から再縫製しました。

一部外側から縫ってありましたが何とかしようと試みたそうです。

施工写真をご覧ください。

【Before】                       【After】

CIMG2268 CIMG2493

CIMG2266 CIMG2493

 

古着ということで糸の劣化が見られましたが、肩まわり全周を再縫製してますので

これからも長く活躍してくれると思います!

お気に入りの品が復活してオーナー様も喜んでいただけました。

 

革研究所ではレザージャケットの解れや破れの補修も扱っています。

革製品で困ったことがあれば熊本東区店へ!

お問合せお待ちしております。

 

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