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バッグの修理 持ち手交換と部分染め直し

2015年12月26日

こんばんは。革研究所 熊本東区店の吉田です。

 

本日はオーストリッチのバッグの修理をご紹介いたします。

今回は革の劣化が進んでいたのでいた持ち手を交換し、底の四隅等スレ傷で

色落ちしている部分を補修・着色しました。

なお、持ち手は牛革で作製し他の部分と違和感ないよう着色しています。

では施工前後の写真をご覧ください。

 

【Before】⇒⇒⇒【After】

CIMG6851 CIMG7601

交換した持ち手です。↓

CIMG6852 CIMG7602

スレキズ部分の補修です。↓

CIMG6857 CIMG7603

CIMG6859 CIMG7604

いかがでしょう。

四隅のスレ傷等は目立たなくなりました。

 

ちょっとしたキズや染み等を補修するだけで随分印象が変わります。

気になっていることがありましたらお気軽にご相談ください。

 

なお、ソファの見積や納品の為外出していることがありますので、

来店の際にはご連絡いただけると幸いです。

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