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財布のスレ傷とパイピングの補修・染め直し

2015年10月20日

こんばんは。革研究所 熊本東区店の吉田です。

 

本日はスレ傷が付いた財布の修理・補修をご紹介いたします。

全体的にスレ傷が付いており、角部分のパイピングは破れていました。

まず、スレ傷の補修とパイピングの補修を行い、元の色に近くなるように

調整した塗料で着色しました。

では施工前後の写真をご覧ください。

 

【Before】⇒【After】

CIMG6787 CIMG7094

内側も施工しています。↓

CIMG6794 CIMG7102

CIMG6789 CIMG7096

パイピング破れ部分です。↓

CIMG6792 CIMG7100

スレ傷、パイピングの破れは目立たなり、ご覧のような仕上がりになりました。

 

スレ傷やシミ汚れ、色あせ等が気になっているバッグや財布はありませんか?

リペアすることにより気分よく永く使っていただけると思います。

革製品でお困りの際は革研究所へ!

お気軽のご相談ください。

 

なお、ソファの見積や納品の為外出していることがありますので、

来店の際にはご連絡いただけると幸いです。

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