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財布のファスナー修理と引手製作

2015年03月12日

こんばんは。革研究所 熊本東区店の吉田です。

 

本日はオーストリッチの財布修理をご紹介いたします。

ファスナーが2本付いていますがどちらとも布部に破れがありました。

また、片方の持ち手が外れて無くなっていました。

まずは施工前の写真です。↓

CIMG2718 CIMG2719

CIMG2721 CIMG2723

 

壊れていた2本のファスナーを交換し、紛失している引手はもう一方の引手と同じような形状で

製作し取り付けています。

なお、今回は牛革を使用しています。

では施工後の写真です。↓

CIMG2878 CIMG2879

CIMG2880 CIMG2882

ファスナー以外は良い状態でしたのでこれから活躍してくれるでしょう!

 

ファスナー自体の破れなどは交換になりますが、閉まらない場合はスライダーの

修理・交換で直ることもあります。

困ったことがあればお気軽にご相談ください。

 

 

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