ブログ

クラッチバッグの修理 ボロボロになった内袋を交換

2015年01月14日

こんばんは。革研究所 熊本東区店の吉田です。

 

バッグの内袋がボロボロに剥がれたり、ベタベタになって困っていませんか?

本日はボロボロ剥がれてきた内袋の交換をご紹介いたします。

 

ボロボロ剥がれたり、ベタベタになったりするのは合皮の劣化によるものが

ほとんどですので、内袋と背面のポケット内側を布地に交換しました。

また、内側のポケットは再現しています。

では、施工写真をご覧ください。

 

【Before】                        【After】

➁-1_正面 CIMG2104

➁-3_内袋 CIMG2105

➁-4_背面のポケット CIMG2107

布地に交換することによりポロポロ剥がれも解消されました。

また活躍してくれることでしょう!

 

バッグの内側、ポケットの内側がベタベタになったり、ポロポロ剥がれたりして

使うのを諦めていませんか?

内袋を交換すればまだまだ使えるものもあると思います。

気になることがあればお気軽にご相談ください。

Top