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エルメス内張り交換施工♪

2014年11月21日

皆様こんにちは!

革研究所神戸店でございます。

本日のご紹介するのは、エルメスショルダーバッグ内張り交換です。
DSCN8051
こちら、全く問題なく綺麗に見えますが、例によって??内側がボロボロ

になってしまっています。これは主に湿度の高く密閉された場所(クローゼットなど)に長期間保管していると起こる症状です。ブランドのお鞄だけでなく、外側が本革で内側は合皮の鞄が多いので、よくご依頼を頂きます。

では施工写真をどうぞ。
【Before】
DSCN8067
【After】
DSCN9894
いかがでしょうか!
鞄の内張り、内袋はもちろん鞄の内側部分なので、スプレーガンでの
染め直し施工よりも交換をお勧めいたします。
革研究所の内張り、内袋交換はファスナーポケットの有無など
お好みで形状を選んで頂けます。外は綺麗のに中がボロボロで
使えない、などのお悩みは革研究所までご相談下さい。

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