みなさん、おはようございます。

「白のソファーでまだ買って1か月もたってないんですけど、ボールペンを付けちゃって。。」そんなお悩みございませんか？？鹿児島中央店の山里です。本日の施工ブログは、革ソファ―油性ボールペン跡修理編になります。それでは早速ご覧ください。

【ビフォア】　　　　　　　　　　　　　【アフター】

いかがでしたか？？

素材が白で光の反射の影響もあってよくわかりづらくなって申し訳ないです。

油性ボールペンの染みは、通常クリーニングでは落ちないですね。。

油性に関しては革の繊維までインクがしみ込んでいるため、一度該当部分を削ります。その後、革繊維の再生作業の下地処理を行いまして染め直し～コーティングを行います。

よく「除光液を使って。。」色が落ちたという症状になってご依頼される方が多いですが、除光液の主成分は強力な溶剤系ですので当然色が落ちます。

場合によっては、除光液でされた後は、場合によってはオプション対象になりますのでご了承ください。

ではでは今日はこの辺で。。

鹿児島中央店の山里でした。

みなさん、おはようございます。
「突然の雨で傘代わりに使っちゃって。。すこし放置してたらこんなになっちゃって」そんなお悩みございませんか？？鹿児島中央店の山里です。

本日の施工ブログは、雨染み除去編になります。それでは早速ご覧ください。
【ビフォア】　　　　　　　　　　　　　【アフター】

いかがでしたか？？

革の敵は水分です。

なかなか難しいですが、極力水気は避けたいですね。

カビの場合ですが染みになっていなければクリーニングでの対応が可能です。染みになってしまうと今回のような染め直し含む作業になりますので割高にはなります。

金額の違いはありますが、革製品の染み等の除去は可能ですのでお困りの方は一度ご相談くださいませ。

ではでは今日はこの辺で。。

鹿児島中央店の山里でした。

みなさん、おはようございます。
「ちょっとノリで落書きしちゃったんですけど、どうしようかなって思って。。」そんなお悩みございませんか？？

本日の施工ブログは、財布油性ペン染み補修編になります。それでは早速ご覧ください。
【ビフォア】　　　　　　　　　　　　【アフター】
 

いかがでしたか？？

今回はボールペンではなくて、油性のペンでした。

水性系は表面上の汚れのようになってる場合が多いので、クリーニングでの除去が可能ですが、油性は革の繊維の中まで浸透しているために繊維の中まで染みを除去する必要があります。

ですので研磨作業を致しまして、油性成分除去後繊維の再生を行いまして、染め直し～コーティングをしていきます。

傷補修はもちろん、染みの補修等も同等の作業になりますので、お困りの方は一度ご相談くださいませ。

ではでは今日はこの辺で。。

鹿児島中央店の山里でした。

みなさん、おはようございます。
「気づいたらボールペンの跡がついてて。。色々自分でしようと思ったけど、失敗しそうで。。」そんなお悩みございませんか？？鹿児島中央店の山里です。本日の施工ブログは、バックボールペン染み補修編になります。それでは早速ご覧ください。
【ビフォア】　　　　　　　　　　　　　【アフター】
 

いかがでしたか？？

油性のボールペンはクリーニングでの除去は出来ません。油性の場合は、革の繊維までインクが浸透してる場合がほぼすべてですので、その繊維層まで革の表面を削っていきます。

その後に、繊維の再生を行いまして、部分的に染め直してコーティングといった流れになります。

除光液等で落として、色が取れてしまってお持込みされるお客様も多いです。

お困りの方は一度ご相談くださいませ。

ではでは今日はこの辺で。。。

鹿児島中央店の山里でした。

みなさん、おはようございます。

「お客さまが誤って、油性ボールペンを落としちゃって。。。どうにか出来ませんか？？」鹿児島中央店の山里です。本日の施工ブログは、ソファー油性ボールペンの染み補修編になります。それでは早速ご覧ください。

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いかがでしたか？？

水性ボールペンに関してはクリーニングで落ちる場合が多いです。油性ボールペンの場合は革の繊維の奥まで染み込んでいる場合がほぼ全てですので染みこんでいるレベルまで革を削っていきます。その上で革の繊維を再生していきます。それか、シンナー系の溶剤で染みを取っていきます。どちらかを採用するかは革の状況と染みの深さのレベルで変わります。

どちらにしろ染め直しは必要です。

財布・バック等の革製品に関しても方法は同じですので、油性のボールペンの跡でお悩みの方は一度ご相談くださいませ。

ではでは今日はこの辺で。。

鹿児島中央店の山里でした。

みなさん、おはようございます。

「油断したらボールペンがついて。。。消えない・・・」そんなお悩みございませんか？？鹿児島中央店の山里です。本日の施工ブログは、ビジネスバック、ボールペン跡の部分補修編になります。それでは早速ご覧ください。

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いかがでしたか？？

ボールペン跡部分だけの部分補修になります。部分補修は、色によってはまわりとの色の差異が出る場合がございます。

油性は、水性より革の繊維の奥に入り込むためになかなか厄介ですね。みなさんもご経験あるのではないでしょうか？？

この場合、該当箇所を研磨していきます。ボールペンが消えてきたら、今度は表皮形成剤を使って革の繊維を再生していきます。その後着色～コーティングといった流れになります。ずれキズ補修等の要領と同じですね。

各種バックの染み、キズ等でお悩みの方は一度ご相談くださいませ。

ではでは今日はこの辺で。。

鹿児島中央店の山里でした。