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グッチ セカンドバック修理/持ち手劣化による交換修理(新規製作)を鹿児島市より御依頼頂きました。

2015年08月22日

みなさん、おはようございます。

「色々わけあって大事なバックなんですよ。。持つところがこんなになってきたんですけど。これって交換できるんですか??」そんなお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。

本日の施工ブログは、セカンドバックの【持ち手の新規製作交換編】になります。それでは早速ご覧くださいませ。

【ビフォア】            【アフター】

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いかがでしたか??

持ち手の交換は、まだ使える、まだ使えるといった具合に修理時期というのを悩むというお言葉を多々頂きます。今回のような場合は交換で済む場合が多いですが、これ以上に劣化が進むと本体と持ち手の接合部分に負担がかかり本体まで亀裂や破れが進んでしまった事例も数点ございます。そうなると本体部分の修復が出来ない場合や、革当てになるので今回のグッチのような柄のものでしたら多少違和感が出てしまいますし修理代金も高くなりがちです。

 

ですので思いものを入れがちなバックほど早目の交換をお薦め致します。持ち手の交換は新規製作になりますので新品ということになります。

 

ではでは今日はこの辺で・・・

各種縫製も可能な範囲で修復可能です。鹿児島中央店の山里でした。

 

 

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