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ルイ・ヴィトン(ダミエ) 財布修理/コーナー部分破れ(ファスナー)による縫製修理を鹿児島県志布志より御依頼頂きました。

2015年06月30日

みなさん、おはようございます。

「ファスナーのところがはみ出てきて。。なんかみっともないんですけど、まだ使いたいので修理できますか??」なんてお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。

本日の施工ブログは、コーナーのファスナー部分の縫製が取れてしまった【コーナー部分のファスナー縫製編】になります。

では、早速ご覧ください。

【ビフォア】           【アフター】

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いかがでしたか??

結構、ヴィトンのコーナー部分の縫製の御依頼は多いです。たまに、虫食いのようの劣化が激しい場合は、革当てをご提案する場合があります。デザイン上変っってしまいますが、強度は出て参ります。好き嫌いがありますのでその当たりはオーナー様のご判断にお任せします。

(ダミエ革当て過去施工参考ブログ→https://fc-kawa-kenkyujyo.net/kagoshima-c/archives/8530)

今回は、革当てはなく通常の縫製になります。

 

お気に入りの財布の破れ等でお悩みの方は、一度ご相談くださいませ。方法があるかもしれません。

ではでは今日はこの辺で・・

縫製から染め直しまで・・・鹿児島中央店の山里でした。

 

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