ブログ

革ジャン 修理/ボタン部革はがれによる革当て縫製&ボタン取り付けのご依頼を鹿児島県鹿屋市より御依頼頂きました。

2015年06月15日

みなさん、おはようございます。

「大事に着ていた革ジャケットなんです。いつの間にか革ごとボタンがとれてて、気がついたらこんな感じに・・ショックで。。見えない部分なのでどうにかならないかしら・・・」

なんてお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。

 

今日の施工ブログは、ネーム入りで体にフィットしている大事な革ジャンの【ボタン部分の各種革当て補修】になります。では、早速ご覧ください。

【ビフォア】            【アフター】

P1180326 P1180668

P1180327 P1180670

P1180330    P1180671

いかがでしたか??

通常、裏から革を当てて境目がわからないように手当をしていくといった方法が私は多いのですが、今回は、ボタン部分で少なからずテンションがかかる部分ですので写真のような革当て縫製をさせて頂きました。

このように、特に普段着ていて特に重みや引張りの力が加わらない部分に関しては、【裏革当て。境目なくしていく加工】を私は致します。その当たりはご依頼時にオーナー様と打ち合わせして進めていきますので、ご安心くださいませ。

 

革ジャン等で破れが気になって今シーズン買おうか迷ってる方一度ご相談くださいませ。

ではでは今日はこの辺で。。

 

お気に入りの革ジャンは修理が可能です。コストはかかりますが裏生地全交換も可能です。鹿児島中央店の山里でした。

 

 

Top