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JUNMEN(ジュンメン)バック 修理/持ち手芯補修を鹿児島市より御依頼頂きました。

2015年06月6日

みなさん、おはようございます。

「使いやすいバックなんだけど。。。持ち手の中のパイプが飛び出てきて。。どうにかしてくれません??」

なんてお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。

 

本日の施工ブログは、ビジネス用としてお使いのトートバックの【持ち手の芯の補修編】です。では早速ご覧くださいませ。

【ビフォア】           【アフター】

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いかがでしたか??

使い込んでいるうちに持ち手の芯が飛び出てきてしまった症状でした。このタイプの持ち手の芯は非常に固く頑丈で「ずれることはない」という前提で両端には何も留めになる加工がされていないタイプのものでした。

そこで、途中の縫製を解き両手とも再度芯を入れ直して、縫製をし直し、今後飛び出ることがないように両端を樹脂等で固めて最後は革当ての補修をするといった施工内容になっております。

 

オーナー様も数回ご自分でやってみたということでしたが、普通に出し入れするのも難しいぐらい固い芯ですのでやはり縫製を一度とかないとビクともしなかったと思います。

 

また、持ち手劣化による修理の御依頼は非常に多く、持ち手の完全復元交換(持ち手製作)も賜っております。みなさん、まったく同じ持ち手で返ってくるとは思ってない方も多いですが、ほぼほぼ同じ形への持ち手へ交換することが可能です。

バックの持ち手でお困りの方は一度ご相談くださいませ。。

 

ではでは今日はこの辺で・・・

鹿児島中央店の山里でした。

 

 

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