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カウンターイス 張替修理(合皮)/改装オープンのための椅子張替修理の御依頼を鹿児島市某居酒屋さまより御依頼頂きました(5/6))

2015年06月5日

みなさん、おはようございます。

鹿児島中央店の山里です。

本日の施工ブログは、過去数回お伝えしております某居酒屋さまのカウンターイスの座面張替修理のご紹介の第5回目になります。では早速ご覧くださいませ。

【ビフォア】            【アフター】

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いかがでしたか??

施工した順番に掲載してますが、今回のカウンターイス全16脚張替シリーズが次回のご紹介分で終わります。

合皮に関しては、本革と違いキズ補修等の修理がしにくいものです。軽度な着色程度なら可能ですが。。基本的に合皮素材は張替か買替しか選択がございません。

 

今、本革ソファーやチェア関係でリペアをご希望のお客様で多いのは、ゴルフ場さまや飲食店さまなど中々すべてのソファーの買替や張替が難しい場合や寸法サイズが現状のソファーでないとはまらない・・といった店舗・企業さま。新築時に数十万で購入されヒビ割れや破れが目立ってきた10年~20数年選手のソファーをお持ちの個人の方、また家族同様のペットが「このソファーじゃないと寝ない」といった方や色々な思い出が詰まっているソファーだとおっしゃる方などなど買替等ではなかなか思いが実現しない場合の皆様が多いですね。

 

また、本革ソファーを一生ものとして購入時に決断される方も多いと思いますが、あくまでも定期的なメンテナンスをした場合の話です。革研究所では、特に12月の大掃除シーズン時期が多くなりますが出張メンテナンスもしておりますので、大事な大事なソファーほどメンテナンスをしてあげて下さいませ。。。

 

ではでは今日はこの辺で・・

車も住宅もそうですがメンテナンス次第で末永く使えます。。鹿児島中央店の山里でした。

 

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