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ビジネスバック 修理/持ち手劣化による交換修理を鹿児島市より御依頼頂きました。

2015年05月16日

mみなさん、おはようございます。

「結構、高かったバックで使いやすいんだけど、持つところがひどくなってきて。。。交換とかしてもらえるの??」

なんてお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。

今日の施工ブログは、ご出張の多いビジネスマンのオーナー様からの【持ち手の交換修理編】になります。

では、早速どうぞ。。

【ビフォア】            【アフター】

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いかがでしたか??

持ち手の補修は2種類ございます。今回のような全交換する場合とリペアでの補修が可能な場合の2種類です。

今回のようにオーナーさまが「長く今後も使いたい・・」といった場合は全交換がお薦めです。同じ形で型取りからお越して新規で持ち手を作成いたします。また、ご予算と劣化がそこまでひどくない場合はリペアをお選び頂く場合が多いですね。

 

また今回のような本革の場合は、リペアと交換両方の選択が出来ますが合皮使用の場合の持ち手に関してはリペアは難しいので交換をお薦めしております。合皮は修理の幅が狭いので結構修理代金が高くつくといった場合が多々ございます。

持ち手でお悩みの方は、写真やお持ち込みで現物を拝見させて頂ければ色々ご提案が出来ます。それぞれメリット・デメリットがございますのでオーナー様のご判断のお手伝いは出来ます。。。

 

ではでは今日はこの辺で・・

可能な限りご予算の範囲内でのご提案を致します。。鹿児島中央店の山里でした。

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