バック べたつき修理/内側のべたつきによる内袋交換修理を鹿児島市より御依頼頂きました。
2015年05月9日
みなさん、おはようございます。
「バックの中が、べたついてきて・・・いろんなものに色移りがして困ってて・・」なんてお悩みございませんか??
鹿児島中央店の山里です。
本日の施工ブログは、【合皮の経年劣化による内袋の交換修理編】になります。
では、早速ご覧くださいませ。
【ビフォア】 【アフター】
いかがでしたか??
使いやすいバックなのに、中に入れていた財布・携帯等に色が移りなおかつベタツキも移ったりしていたようです。
このベタツキは、合皮の経年劣化からくる症状です。保管して頂けでもベタツキの症状が出てくる場合も多いですね。革研究所では、本革での交換も出来ますが、コスト・長持ちの観点からシャンタン生地(絹素材)を使用しております。色は8種類ございます。ちなみに今回はNo4のワインレッドです。ちなみに、アフターの7番目の写真をご覧になるとお分かりになると思いますが、外ポケットやファスナーポケットなども交換となるとベース価格に+オプションとなります。
基本的には、サイズと内張りor内袋によって価格はすべて決めてございますので、バックの中面べたつきでお困りの方はお問合せくださいませ。
ではでは、今日はこの辺で・・・
GOOD BYE ベタベタ・・・鹿児島中央店の山里でした。
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