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バック(内側)べたつき修理/内袋の交換修理を鹿児島市より御依頼頂きました。

2015年03月13日

みなさん、おはようございます。

「お母さんからもらったバックなんだけど、なんか中がべたついてきて・・・どうしよう。。もう使えないのか~」

なんてお悩みございませんか??

鹿児島中央店の山里です。

 

今日の施工ブログは、バックの内側のべたつきによる内袋の交換修理の御依頼分になります。

では早速ビフォア-/アフターをご覧ください。

 

【ビフォア】                【アフター】

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いかがでしたか??

バックの内側のべたつきでお悩みの方は結構多いです。ブランドバックにしても、内側は結構この合皮が使われている場合が多いのが原因です。合皮の経年劣化によってこのべたつきは発生いたします。中には、長期保管をしていただけで、べたついてきた・・・何て例もございます。

革研究所では、このべたつきの場合は、布地に交換しております。色は8種類。。お選びいただけます。

 

長持ちという観点から考えると布地の方が長持ちします。。本革での交換も出来ますが、結構高くついてしまいます。

また、今回のような袋状のタイプと内張りといって合皮とバック自体が一体型になってるタイプがございますが、施工単価としては内張りの方が割高になってはしまいます。

 

金額に関しては、この内張りか内袋か。。ポケットがついているのか付いていないのか、バックの大きさ等によって変わってまいりますのでご確認くださいませ。。

 

ではでは今日はこの辺で・・・

GOOD BY ベタベタ~ 鹿児島中央店の山里でした。

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