1950年代TALON(タロン)ファスナー/(ヴィンテージ)革ジャンのファスナー交換修理を兵庫県神戸市より御依頼頂きました。鹿児島中央店
2015年02月15日
みなさん、おはようございます。
「ヴィンテージの革ジャンなんだけど、ファスナーが壊れてきたな~。1950年モデルだし、まさか同じファスナーで交換は出来ないよね~」
なんてお悩みございませんか??
鹿児島中央店の山里です。
今日の施工ブログは、ヴィンテージものをこよなく愛するオーナー様から当時(1950年代のTARON社製)のファスナーへ交換してほしいという御依頼分になります。
では早速ビフォア-/アフターをご覧ください。
【ビフォア】 【アフター】
いかがでしたか??
通常は、ファスナー交換は、YKK製のファスナーになります。ですが、今回のようにご指定の場合は、別途料金が発生いたします。別途発注にはなりますがご希望のファスナーが見つかる可能性は大です。
当初、打ち合わせの時は「まったく同じ50年代のファスナーはないかも・・」ということでしたが探すとありました。。また、今でこそファスナーにはサイズがありますが1950年代のタロン社製のファスナーはこの1サイズしかございません。私もまず同じものがあったことにビックリしましたが、もちろんオーナー様も大変喜んでおられました。
革ジャンのファスナー交換は、バック等に比べて高くはなりますがファスナーの交換は可能です。
ご検討くださいませ。。
ではでは、今日はこの辺で。。
ヴィンテージファスナーも探します。。鹿児島中央店の山里でした。
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