ブログ

キタムラ社製のハンドバック/中のベタつき&はがれによる内袋の交換修理を鹿児島市明和より御依頼頂きました。

2015年02月2日

みなさん、おはようございます。

「お気に入りのキタムラのバック。中がべたついてきて剥がれてきちゃったの~。あまりにもべた付くのでとれる範囲で取っては見たんだけど、どうにかなる??」

なんてお悩みございませんか??

鹿児島中央店の山里です。

 

今日の施工ブログは、キタムラバックの内袋タイプの交換修理のご依頼分になります。

では早速ビフォア-/アフターをご覧ください。

【ビフォア】                【アフター】

P1100906 P1110597

P1100908 P1110599

P1100910 P1110600

P1100911 P1110601

P1100912 P1110604

P1100913 P1110610

P1100915    P1110607

いかがでしたか??

革研究所では、このような内袋内張りの交換は布地を基本としております。基本的にべたつきの原因は合成皮革(合皮)の経年劣化です。それによって時間がたつにつれベタベタして参ります。合成皮革の特徴とも言えますね。

 

また上記に書きましたように内袋タイプと内張りタイプで価格が異なってまいります。内袋タイプは、底をつかんで引っ張るとバックの外に出る袋状になっているタイプのものです。対して内張りタイプは、袋状になっておらずバック側面に縫い付けてあるタイプです。構造的に内張りタイプが高くなります。

価格は、、

「バックの大きさ」×「内袋or内張り」によって定額で施工しております。またそこにポケットがある場合はオプションとなっております。

生地の色は鹿児島中央店では8色準備しております。黒・濃茶・茶・ワインレッド・ベージュ・ゴールド・シルバー・青です。お選びくださいませ。

 

ちなみに、今回はゴールドです。

 

バックのベタつきでお悩みの方は一度お問合せ下さいませ。。。

 

ではでは今日はこの辺で・・・

good-byベタつき・・・鹿児島中央店の山里でした。

 

Top