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ルイヴィトン(Louis Vuitton)/ハンドバックのヌメ革染みによる持ち手交換修理&底版交換修理。鹿児島中央店

2015年01月31日

みなさん、おはようございます。

「ヴィトンのモノグラムのヌメ革部分・・・使ってるうちに染みが目立っちゃうのよね~」

なんてお悩みございませんか??

鹿児島中央店の山里です。

 

今日の施工ブログは、革研究所がイベントで使用するヴィトンバックの交換修理事例のサンプル写真を元に数あるリペア修理の中での一つの修理方法のご提案としてのブログになります。

では、一つ一つ見て参ります。

 

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よく催事イベント等でお客様より「そうそう、こんなになっちゃうのよね~」なんてお言葉を頂くヴィトンハンドバックのリペアのビフォア/アフターになります。

ちなみに染め直し等の通常リペアではなく、該当のヌメ革部分の全交換修理になります。こういう交換修理も可能ですという事例になります。

 

【ビフォア】                【アフター】

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【ビフォア】                【アフター】

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いかがですか??

ヌメ革は使用するたびに味の出てくる革素材です。ですがここまで染みが目立ってくると使いづらい印象を受けます。

今回ご紹介した商品はヌメ革部分をすべて交換してあります。

 

このような交換方法も革研究所では可能です。

モノグラム部分の合皮はリペアは出来ませんのでクリーニングになります。

新品の時に蘇った気がしませんか???

 

このような修理方法も可能ですので一度ご相談くださいませ。。。

 

ではでは、今日はこの辺で・・・

トータルリペアをご提案する。。鹿児島中央店の山里でした。

 

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