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革ジャン/破れ・裂け修理(縫製)を宮崎県都城市より御依頼頂きました。鹿児島中央店

2015年01月3日

みなさん、おはようございます。

「そういえば、去年、革ジャンが破れてしまったんだった~。今からのシーズンなのにどうしようかな??」

なんてお悩みございませんか??

鹿児島中央店の山里です。

 

今日の施工ブログは、「縫製のあとがわかってもいいので安く修理をしたい・・・」というオーナー様からの御依頼分になります。

では早速ビフォア-/アフターをご覧ください。

 

【ビフォア】                 【アフター】

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いかがでしたか??

ポケットのすぐ真横ですので各種縫製部分が絡み合っている部分でもあるので、当初オーナー様からは「そのまま縫ってOK」という御依頼でしたが、いかにも「縫った」感が出ましたのであて革方式を採用させて頂きました。。一つのデザインのような感じ、、になります。

他に方法としては一度縫製を解かないといけませんが裏地に革をあてて表面の裂けが極力わからないように研磨をして表面形成材を塗布していくという方法もありますが縫製を解く分割高になります。。が、縫い目は分からないですね。。

あとは、該当箇所の一面を張り替えるやり方ですがこれが一番高くなってしまいます。

 

現物を拝見しながらご予算に応じての提案は可能です。劣化がひどい場合は一度お見積という形で後日ご連絡差し上げております。

もちろん、ご要望の金額での施工が出来ない場合は送料はこちらの負担でご返送させて頂きます(あくまでも鹿児島中央店の考え方です)。

 

ではでは、今日はこの辺で・・・

各種縫製も出来る範囲で賜ります。。鹿児島中央店の山里でした。

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