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マッサージチェアの合皮破れ&ボロボロ劣化による座面張替(1/4)の御依頼を鹿児島市内の某ホテル様より御依頼頂きました。

2014年11月28日

みなさん、おはようございます。

「お客様へのサービスの一環としてのマッサージチェアのある部屋・・人気の部屋だけに劣化がすすんできたな~」

なんてお悩みございませんか??

鹿児島中央店の山里です。

 

今日の施工ブログは、立地が良く ビジネスマンや観光客の方々の御利用が多い鹿児島市内の某ホテル様よりマッサージチェアの座面の張替の御依頼分になります。

 

では、早速ビフォア-/アフターをご覧ください。

 

【ビフォア】                 【アフター】

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いかがでしたか??

ホテル様の最初のご要望はオール張替でした。ですがマッサージチェアは、構造的に機械と密着している革部分が非常に多くすべてを張替となると素人が分解をすることになると誤作動を起こす可能性もございますので基本的にオール張替はお断りをさせて頂いているのが現状です。今回のように出来る範囲で実際解体をしてみて、座面部は写真のように取り外しが可能でしたので座面部位だけの張替のご提案でした。他部位も合皮特有の経年劣化でボロボロな状態でどうにかご期待にお答え出来れば・・とは思ったのですが、やはり素人での分解は非常に危険という判断で出来ませんでした。ちなみに今回の施工は、現場での解体となりました。もちろん運搬費がかかりませんのでその分は割安にはなっております。また、ホテル様にも中4日頂き、予約はその部屋はとらない・・というご協力の元でのスタートでした。

私、学生の時に広島でホテルのフロントのアルバイトを長いことしておりましたので、なんとなく我がことのような感覚になっておりました。

とりあえず、無事に1台目の施工・設置・動作確認ができました。

 

また、人気の部屋で末永く稼働をして頂きたいですね。

ではでは、今日はこの辺で・・・

 

マッサージチェアも部分的には張替が出来る場合もございます・・・鹿児島中央店の山里でした。

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