ダイニング椅子張替（布➡着物）／鹿児島市より玄関装飾用椅子の着物（振袖）生地への張替修理のご依頼です。
2018年01月13日
みなさん、おはようございます。
「実際座る椅子じゃないんだけど、母からもらった振袖なんだけど、ず～っと物置に置きっぱなしだから、なんか表に出す方法ないかな～って思って。。」そんなお悩みございませんか？？鹿児島中央店の山里です。本日の施工ブログは、椅子張替編になります。それでは早速ご覧ください。
【ビフォア】 【アフター】
いかがでしたか？？
通常は、もちろん着物での張替は致しません（笑）。
下記は、もともとの振袖部分になります。
張替用の布は基本的に、生地端の加工がされておりますが、着物は張替用ではございませんので、カット後の端の加工まで行います。そうすることでほつれが発生するのを防ぐ目的があります。
オーナー様のアイデアですが、なかなかいいアイデアだなと思っていおります。
来客があった時に玄関の顔として成立しますね。
上記は、特例になりますが、椅子やソファー等の劣化等でお悩みの方は一度ご相談くださいませ。
ではでは今日はこの辺で。。
鹿児島中央店の山里でした。
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