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ルイ・ヴィトン バック修理/千葉県船橋市よりバックポケット内側ベタつきによるポケット内張り交換製作のご依頼です。鹿児島中央店

2017年10月20日

みなさん、おはようございます。
「そちらで修理した友人からの紹介で電話してみたんですけど。。バックのポケットがべたついて、なにも入れられないんだよな~」そんなお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。本日の施工ブログは、バックポケット内張り交換編になります。それでは早速ご覧ください。
【ビフォア】             【アフター】
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いかがでしたか??

下記は、交換しました純正の内張りになります。

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原因は、合皮の経年劣化になります。ブランドバックにはよく使用されている素材です。革ではありません。一般的にフェイクレザーと呼ばれる合成皮革になります。

構造上、接着剤を使用してますので、この接着剤が経年とともにベタつきの原因となるといわれています。
当店では、革での交換も可能ですが、原則シルク素材ののシャンタン生地での張替になります。色は下記8種類になります。
シャンタン色写真

バック内側のベタつきでお悩みの方は一度ご相談くださいませ。
鹿児島中央店の山里でした。

 

ではでは今日はこの辺で。。

 

 

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