ルイ・ヴィトン バックべたつき修理/徳島県小松島市より合皮のベタつきによる内張り交換修理のご依頼です。鹿児島中央店
2017年09月21日
みなさん、おはようございます。
「バックの中がべたついていて、使い物にならないんですけど。」そんなお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。本日の施工ブログは、バック内張り交換編になります。それでは早速ご覧ください。
【ビフォア】 【アフター】
いかがでしたか??
下記は取り外した内張りになります。
原因は、合皮の経年劣化になります。当店では、シルクのシャンタン生地での交換を致します。色は下記の8種類になります。
バックは一度解体をして、合皮を外して、その後新しい生地を縫い付けてバックを組み立てて縫製をし直します。
革での縫製も受け付けてはおりますが金額は割高になります。
有名ブランドメーカーでも「中は合皮。。」という場合は非常に多いです。
経年劣化ですので、いづれは出てくる症状になります。
バックや財布のベタつきでお悩みの方は一度ご相談くださいませ。
ではでは今日はこの辺で。。
鹿児島中央店の山里でした。
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