革ジャケット 破れ【縫製しない】修理/滋賀県米原市よりジャケットひっかけ傷補修&破れ補修&部分補修&コーティングのご依頼です。鹿児島中央店
2017年08月20日
みなさん、おはようございます。
「酔っ払って引っかけちゃって。。なんとかわからなくなるもんですかね。。」そんなお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。本日の施工ブログは、ジャケット破れ補修編になります。それでは早速ご覧ください。
【ビフォア】 【アフター】
いかがでしたか??
方法は主に2通りございます。
①今回のように縫製をしないで修理する方法
②革当て等で縫製をしていく場合
今回はオーナー様のご要望で①の縫製しない修理を採用しております。
方法は、一度縫製をとりまして、破れ部分に合うような革を裏からあてます。そして再度縫製をし直しまして、表面から破れ線の凹凸を表皮形成剤で埋めて研磨を繰り返しまして、部分染め直しを致しまして全体的にコーティングを致しまして完成です。
各種ジャケット等の冬物はシーズンインしますと毎年御依頼が多くなります。機械作業が一切ないため、納期が延びがちになりますので、ご了承くださいませ。
ではでは今日はこの辺で。。
鹿児島中央店の山里でした。
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