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ルイ・ヴィトン キャリーケース(スーツケース)修理/山口県長門市よりキャスター(タイヤ)交換&サイド樹脂交換(革へ)のご依頼です。鹿児島中央店

2017年08月4日

みなさん、おはようございます。

「タイヤがひび割れてもう使い物にならないんですよね~。後、ブログに書いてた横のゴムみたいなのが剥がれてきたんですけど。。」そんなお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。本日の施工ブログはご依頼の多いヴィトンキャリーケース修理編になります。それでは早速ご覧ください。

【ビフォア】            【アフター】

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いかがでしたか??

ヴィトンのキャリーケースは、ほぼ100%この2パーツの修理の御依頼になります。

まず、サイドのゴムのように見える樹脂製のパーツに関しては、同じものはございませんので革での交換になります。カシメ5つ留になります。

 

また、キャスターに関しては、純正は樹脂製のタイヤを使用しておりますが、ヴィトンのキャリーケースは取付構造が複雑で形がピッタリ合わないと取付が不可なためにゴム製のタイヤを加工して参ります。後は、まったく同じものがご希望の場合は価格は高くはなりますが、メーカーでの交換をお薦めします。

 

 

ではでは今日はこの辺で。。

鹿児島中央店の山里でした。

 

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