ブログ

(合皮)合成皮革ソファーのキズ補修&座面張替え修理の御依頼が鹿児島市の某居酒屋様よりございましたので施工完了のご報告を致します。

2014年08月18日

みなさん、おはようございます。

今週は、ソファーの納品や各種お見積にて店舗を空けることが非常に多くなる予定の

鹿児島中央店の山里でございます。

 

お電話は転送しておりますのでつながりますので、ご連絡をお待ちしております。また事情により留守番電話になる場合もございますがその時は追ってご連絡を差し上げます。ご不便おかけいたしますがよろしくお願いします。

 

では、今日の施工ブログをご報告致します。

鹿児島市の某居酒屋様からの御依頼分の合皮ソファーの座面部位の張替の御依頼です。

合皮のソファーは革研究所では状態によっては、リペアより張替をお薦めする場合が多いです。今日はご予算と劣化状態をオーナー様と打ち合わせを致しまして座面部位の張替で合意を致しました。

 

では、早速ビフォア-/アフターを見て参ります。

 

 

【ビフォア】                  【アフター】

P1030749 (2) P1030987

 

P1030750 P1030988

P1030751 P1030989

P1030752 P1030990

P1030753 P1030992

P1030754  P1030993

P1030755 P1030994

P1030760 P1030995

P1030761 P1030996

P1030762  P1040003

P1030765 P1040001

 

いかがでしたでしょうか???

合皮ソファーはその性質上、使用頻度により2-3年すると上記のようにボロボロと表面の合成皮革部分が剥がれてきます。

これは、本革と違って布の上に合皮を接着している合皮の製造上の差異で現れます。

毎日ご使用される飲食店さんですので、一気に全部というわけにはいきませんが、一つ一つ劣化状態をみながらあと、ご予算とも相談しながら上記のように部分張替が可能になります。飲食店ともなりますと新品の購入という選択もございますが店舗開設時の設計の段階からソファーを検討する場合が多いですので、なかなかサイズの合うソファーがないようです。そういう場合の張替も選択肢の一つとしてご検討ください。

 

ではでは、今日はこの辺で・・・

張替からリペアそしてクリーニングまで・・・時には革ソファーの購入アドバイスまで致します鹿児島中央店の山里でした。

 

 

 

 

Top