ロッキングチェア張替（合皮）修理／鹿児島に根差すハウスビルダー様から合皮ソファー劣化（表面ボロボロ）による総張替修理の御依頼です。

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2016年06月15日

みなさん、おはようございます。

「お客様の新築建て替えの間にソファーの張替をお願いしたい。。」そんなお悩みございませんか？？本日の施工ブログは、地元鹿児島に根差す住宅メーカー様からの御依頼分になります。それでは早速ご覧ください。

【ビフォア】　　　　　　　　　　　　【アフター】

いかがでしたか？？

合皮使用のソファーの典型的な経年劣化になります。合皮の場合、革ではありませんのでこの状態になるまで５－７年といったところでしょうか？？

合皮の構造は、布地に接着剤で革に似せた樹脂を接着している構造になります。フェイクレザーです。本革の場合は、張替えない修理も可能ですが合皮の場合は、張替か再購入かしか方法がございません。

また、構造によっては張替金額が購入金額と同じかそれを上回る場合も多々ございます。どちらにされるかはオーナー様の考え方によるところが大きいですね。

本革ソファーで弊店にご依頼される張替えない修理商品に関しては、購入後１０年～３０年経っているものがほとんどです。

また張替に関しては、本革・合皮・ファブリック（布）どれでも大丈夫です。

ソファーの劣化でお悩みの方は一度ご相談くださいませ。

ではでは今日はこの辺で。。。

鹿児島中央店の山里でした。