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エゴイスト (合皮)財布修理/鹿児島市よりキズ補修&染め直し&部分補修&コーティング加工の御依頼です。

2016年05月6日

みなさん、おはようございます。

「うちで買ったバックに入れていたらお客様の財布に染みが付いちゃって。。。。」そんなお悩みございませんか??本日の施工ブログは、そんなバック等の販売をされている店舗オーナー様から合皮財布の染め直し補修の御依頼になります。基本的には、合皮財布は、革ではないためお断りする場合が多いですが、こちらの条件をご理解いただき施工をしております。それでは早速ご覧ください。

【ビフォア】            【アフター】

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いかがでしたか??

合皮に関しては、基本的に染め直しはお断りしています。

合皮は、布地の上に接着剤でポリウレタンをくっつけている素材です。ですのでキズがつくとその布地が見えており、まずキズ補修は革のようにはきれいにならないのもお断りする理由です。名前こそ皮がついていますが、見た感じ革に似せている布素材と私たちは理解しています。交換などは可能な場合が多いですが、交換しない修理方法であるリペアに関しては難しいですね。

この接着剤の寿命が4-5年といわれており、ヒビ割れ等の原因になります。

 

染みになりにくくお手入れがしやすいといったメリットはございますが、各種修理には不向きですね。

 

各種革製品でお悩みの方は一度ご相談くださいませ。

 

ではでは、今日はこの辺で。。。

鹿児島中央店の山里でした。

 

 

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