ブログ

イルビゾンテ サンダル修理/鹿児島県鹿屋市よりサンダルベルト劣化による製作・交換・取付修理の御依頼になります。

2016年04月30日

みなさん、おはようございます。

「ペットの犬にサンダルのベルトを噛まれちゃって。。。リペアか交換が出来ますか??」そんなお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。

本日の施工ブログは、サンダルのベルト部分の新規製作編になります。それでは早速ご覧ください。

【ビフォア】            【アフター】

P1270213 P1270649

P1270215 P1270650

P1270218 P1270651

P1270219 P1270652

P1270221 P1270653

P1270226 P1270654

P1270228 P1270656

いかがでしたか??

リペアか交換か・・・でしたが、ここまで革が劣化してくると交換をお薦めします。リペアでも修復可能ですが、「出来るだけ新品のような感じ」というご要望がオーナー様からございましたので、新品革での製作・取付をしております。

構造が特殊ですので、一度、底のゴムを外して、革を通して再度底を圧着する必要がございますので通常リペアよりもお時間がかかってしまいます。

下記は、取り外した後のベルトになります。

P1270658

革がちぎれそうになっている場合、また革の繊維が死んでしまっている場合などは、リペアでも修復可能ですがやはり交換をお薦めします。

 

各種ベルトなどひび割れなどでお悩みの方は一度ご相談くださいませ。

 

ではでは今日はこの辺で。。。

鹿児島中央店の山里でした。

Top