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プラダ 財布修理/鹿児島県いちき串木野市より小銭入れ合皮ベタつきによる内張り交換(張替)の御依頼になります。

2016年03月21日

みなさん、おはようございます。

「小銭入れがベタついてきてしょうがない。。」そんなお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。本日の施工ブログは、結構お悩みの方が多い合皮箇所の張替修理編になります。それでは早速ご覧ください。

【ビフォア】            【アフター】

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いかがでしたか??

財布、バックなど有名ブランドメーカーは結構内部に合皮を使ってる商品が多いですね。この合皮は、布地に接着剤でポリウレタン樹脂を張り付けてある構造になります。この接着剤の寿命が4-5年と言われています。寿命が過ぎると樹脂が剥がれてきて接着剤がむき出しになるのでベタベタする、、といった理由になります。下記は、財布解体後、既存の内張りをとったものになります。

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こちらでは、基本的にシルク素材のシャンタン生地に張り替えます。色は下記8種類からお選びください。

シャンタン色写真

バック、財布などの内側のべたつきでお悩みの方は一度ご相談くださいませ。

 

ではでは今日はこの辺で。。

鹿児島中央店の山里でした。

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