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ダイニングチェア(イス)張替修理/鹿児島市より「布から革へ」座面のみの張替補修の御依頼です。

2016年01月19日

みなさん、おはようございます。

今日の施工ブログは、以前よりお伝えしておりますダイニングチェアの最終分になります。布製のイスを座面のみ革へ張り替えるという【張替補修編】になります。それでは早速ご覧ください。

【ビフォア】            【アフター】

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いかがでしたか??

構造によっては布から革への張替も可能な場合がございます。また革の色の種類は限られておりますのでご希望の色に近い革の色。。ということになります。

また、鋲は一度外すと使えないものですので新しいものに交換してあります。

 

下記素材による修理方法を記載いたします。

1.布(ファブリック等)の破れ等の場合➡張替か買替

2.合皮の破れ等の場合➡色あせ程度ならリペアで修復可能です。基本的に張替か買替になります。キズが小さい場合はリペアでも修復可能です。

3.本革の破れ等の場合➡張替はもちろん、ある程度は「張替えない修理」が可能です。また、一部分だけの破れの場合、通常はその面すべてを張り替えるため、またまったく同じ色はございませんので、その部分だけ色が変わってくるのが今までの張替でしたが、傷んでいる個所のみを張り替えて全体的に色を合わせていくといったことも可能ですので、修理方法はご予算に合わせて様々な方法があります。

※部分張替の事例ブログはこちらをクリックしてください。

 

以上素材に分けた修理方法です。布は、価格もピンきりですが、合皮に至っては、張り替えると購入時と同等ぐらいかそれ以上する場合もございます。「このソファー及びイスでなければダメなんだ・・・」といった場合以外は、買い替えをお薦めする場合も多々ございますのでご了承くださいませ。

 

 

各種家具でお悩みの方は一度ご相談くださいませ。。。

 

ではでは今日はこの辺で。。。

張替からリペアまで。。鹿児島中央店の山里でした。

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