みなさん、おはようございます。

「ひっかけちゃった。。どうしたらいいの？？」そんなお悩みございませんか？？鹿児島中央店の山里です。本日の施工ブログは、まさか裂けてるとは思わなかったというオーナー様からの【部分破れ補修編】になります。それでは早速ご覧ください。

【ビフォア】　　　　　　　　　　　　【アフター】

いかがでしたか？？革ジャケット系の破れ補修は、破れ度合いによっては多少、跡が残る場合もございます。ですがキズはしっかり補修されてますのでひっかけない限り通常のご使用をされているば大丈夫です。ま、リペア部分以外でもひっかけると破れる場合が多々ありますが。。

また、革ジャケット系のリペア（傷補修～染め直し～コーティング）に関しては、1か月ほど頂いて居ります。症状によってはそれ以上かかる場合も多々ございます。ですので今の時期は、ご不便ではなければそのまま着られて、シーズンオフでの修理補修をお薦めします。ですので、革ジャケット系は、シーズンオフでクローゼットにしまう前に確認をお願いします。

シーズンオフは、作業するマネキンも比較的ヒマですので仕上りが早いです。ちなみに今の時期は多いです。カビなどの除去などクリーニングに関することはマネキンは比較的使いませんので今からでも大丈夫です。期間は1週間～10日といったところでしょうか。。。

革ジャケット系の縫製や前記リペアなどでお悩みの方は一度ご相談くださいませ。。。。

ではでは今日はこの辺で。。。

合皮そざいのリペアは、お断りする場合が多いです。。鹿児島中央店の山里でした。

ツイート

• 革製品のスレ傷補修や染め直しは革研究所まで!!
• 革製品修理・染め直し専門店革研究所・鹿児島中央店
• TEL :メール・LINEにてお問合せ下さい FAX :
• MAIL：info-kagoshima-c@kawa-kenkyujyo.net
• URL：https://fc-kawa-kenkyujyo.net/kagoshima-c/