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ルイヴィトン ドラムバック修理/内側のベタツキ(べたべた)の合皮経年劣化による内袋交換修理を埼玉県より御依頼頂きました。鹿児島中央店

2015年11月25日

みなさん、おはようございます。

「バックの中がベタベタしてきて、中にモノを入れられない状態なんですけど。。クリーニングでなおるものですか??」そんなお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。

本日の施工ブログは、特にヴィトン社製でご依頼の多い【内袋交換修理(ポケット付)編】になります。残念ながら、この症状は、合皮の経年劣化ですのでクリーニングでは、どうしようも出来ません。生地の交換作業になります。それではご覧くださいませ。

【ビフォア】            【アフター】

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いかがでしたか??

下記写真は、内袋を取り外した合皮になります。

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また色に関しては、下記の8種類からお選びいただけます。

シャンタン色写真

 

各種施工単価に関しましては、基本価格は大きさで決まりまして、後は、今回のような内袋タイプか内張りタイプ、ポケットの数、ファスナーポケットかどうかなどなどによって細かく価格設定してあります。

各種バックの内側のべたつきでお悩みの方は一度ご相談くださいませ。

 

ではでは今日はこの辺で。。。

遠方の方へは、ゆうぱっく代引きにての発送が可能です。鹿児島中央店の山里でした。

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