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ルイヴィトン(エピ)財布修理/内側べたつき(べたべた)合皮経年劣化による内張交換修理を宮崎県都城市より御依頼頂きました。

2015年11月17日

みなさん、おはようございます。

「財布の中がべたついてきて、、カードとかにもついちゃうんですけど。。。どうにかできますか??」そんなお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。

本日のブログは、合皮経年劣化によるベタツキのシャンタン生地へ【張替修理編】になります。それでは早速ご覧ください。

【ビフォア】            【アフター】

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いかがでしたか??

症状は、合皮の経年劣化=合皮の寿命です。残念ながら張り替えるしか方法がございません。

また生地の色は下記の8種類からお選びいただけます。

シャンタン色写真

また、今回は内張りタイプになります。バックでも同じ構造ですね。

内張りよりは価格が安く修理可能な内袋タイプに関しては、下記の施工ブログを参考にされて下さい。

→内袋タイプの交換事例ブログ←

価格についてですが、上記の内袋か内張りか、タテ+ヨコの合計サイズがどれくらいか、ポケットはあるか、ファスナーポケットがあるか。。などによって変わって参ります。

バックのベタツキでお悩みください。

ではでは今日はこの辺で。。

そのべたつき・・合皮の経年劣化かもしれません。。鹿児島中央店の山里でした。

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