ブログ

革リュック 修理/革ベルトほつれ(裂け)による縫製修理を鹿児島市より御依頼頂きました。

2015年11月2日

みなさん、おはようございます。

「大容量のリュック。。だからか中に入れすぎてひっかけるベルトが破れてきて。。。」そんなお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。

本日の施工ブログは、【革リュックのベルト縫製編】になります。それでは早速ご覧ください。

【ビフォア】            【アフター】

P1220889 P1230274

P1220890 P1230275

P1220891 P1230276

P1220893 P1230278

いかがでしたか??

意外と簡単そうに見えるこのベルト部分。バック裏の裏地を外して縫製する必要がありますのでちょっと複雑な作業です。更にベルトの破れ部分を少しカットての縫製になります。

 

また持ち手に代表されますが、各種ベルトの交換や持ち手の交換も可能です。

革の破れ等でお悩みの方は一度ご相談くださいませ。

 

ではでは今日はこの辺で。。。

鹿児島中央店の山里でした。

Top