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革ジャケット 修理/カビ除去補修&防汚加工仕上げ補修を鹿児島市より御依頼頂きました。

2015年10月8日

みなさん、おはようございます。

「家の片づけをしてたら、毎年来てる革のジャケットが大変なことに。。。カビをとってもらえませんか??」そんなお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。

本日の施工ブログは、シーズン前の【革ジャケットカビ補修編】になります。それでは早速ご覧ください。

【ビフォア】            【アフター】

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いかがでしたか??

白カビは、クリーニングでの除去が可能です。これが黒くなると、すでに染みになっている可能性が非常に高いので染め直しになってしまいます。もちろんコストは高くなってしまいます。

 

今回は、お客様のご要望で仕上げで防汚加工をしております。今後、カビがつかないという施工内容ではございませんが、表面に膜を張るために仮にカビがついた場合でもサッとタオルで吹けばカビが取れるといった加工です。革製品ですので、カビは保管状態によっては絶対にきます。その当たりが嫌だという方は、革製品は買わないほうがいいかもしれません。というぐらい保管状態には気を付けたい素材になります。

 

これからのシーズンで革ジャン、革ジャケットをクローゼットから出す機会が増えると思いますますが、カビがある場合は一度ご相談くださいませ。

 

ではでは今日はこの辺で。。

革に湿気は大敵です。。鹿児島中央店の山里でした。

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