フェラガモ バック修理/スレ傷補修&色落ち補修&染め直し&ツヤ調整&ココーティング加工を鹿児島市より御依頼頂きました。
2015年10月6日
みなさん、おはようございます。
「結構、型崩れがないバックだから、フォーマルな時に持っていきやすいのよ。。。ただ、キズがつきやすくて。。。」そんなお悩みございませんか??鹿児島中央店の山里です。
本日の施工ブログは、ソファーのリペアの納品時に「これぐらいきれいになるんだったらこのバックも・・・」とご依頼頂いたオーナー様から【ハンドバックベース施工編】になります。それでは早速ご覧ください。
【ビフォア】 【アフター】
いかがでしたか??
革自体は非常に柔らかい素材です。柔らかい素材=キズはつきやすい。。です。少しでもキズを付きにくくするために、コーティングを通常よりも2層大目に貼ってあります。2層と言っても人間が触ってもその違いはよくわからないです。ツヤに関してもギラギラ感のあるクリアではなく、ちょっと抑えめのクリア感で仕上げてあります。
今まで鹿児島の某百貨店に修理をお願いしていたらしいですが、コストも安くて仕上がりも満足な弊店への御依頼をされるということでした。
はい、頑張ります。
ではでは今日はこの辺で。。
年末にかけて革製品の修理の御依頼が多くなる時期です。ご使用時期を決められていらっしゃる方は早目のご依頼をお薦めしています。鹿児島中央店の山里でした。
- 革製品のスレ傷補修や染め直しは革研究所まで!!
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