セカンドバッグ

グッチ クラッチバッグの内張り交換 合皮から本革へ

2015年06月25日

バッグ・ソファ 革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

 

グッチのクラッチバッグの修理です。

バッグの内張りを合皮から本革に交換しました。

グッチのバッグのお問い合わせで

内側がベタベタまたはボロボロになってしまった

というケースはとても多いです。

今回のバッグのように合皮が使われているためで

本革に比べて早く劣化してしまうからです。

 

 

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Before After
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合皮のバッグは使用回数が少なくても

湿度の高い場所に保管していると

ベタベタ・ボロボロになることが多いので

梅雨から夏の間は注意が必要です。

交換する素材は本革のほか布地もございます。

 

 

 

コチラ ↓ ↓ ↓ の布地による施工例もご参照ください。

 

クラッチバッグの内袋交換

 

セリーヌ ショルダーバッグ 内袋交換

 

 

 

バッグの内袋・内張り交換、傷、色あせ等

革研究所板橋店にご相談ください。

 

 

 

 

 

dan genten ダン ゲンテン セカンドバッグのクリーニングと染め直し

2014年07月15日

バッグ・靴・ソファ 革製品修理専門店

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

 

今回は dan genten ダン ゲンテン のセカンドバッグの施工例です。

バッグの色あせとシミをなんとかしてほしいとのご依頼でした。

クリーニングしてから染め直しをしました。

 

 

Before ⇒ After

 

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gentenは革本来の自然な風合いを大切にするブランドですので

その風合いをそこなわないよう注意して施工しました。

 

 

バッグの色あせやシミをあきらめていませんか?

染め直しやカラーチェンジでもう一度使えるかもしれません。

靴・ジャケット・ソファ・カーシートなどの傷でお困りではありませんか?

どうぞお気軽に革研究所板橋店にご相談ください。

 

 

 

クラッチバッグの内袋交換

2014年06月12日

革研究所 東京 板橋店 佐々木です。

 

今回ご紹介するのはバッグの内袋交換の施工例です。

バッグの内側の劣化でお困りではありませんか?

本革バッグでも内袋や内張りの素材は合皮が使われているものがあります。

合成皮革は本革よりも早く劣化します。

使用回数が少なくても合皮部分の塗装がベタベタになり、

さらに劣化が進むとボロボロはがれてきます。

特に日本の高温多湿な夏の間、押し入れやクローゼットに保管していると

ベタベタ・ボロボロになることが多いようです。

こちらのオーストリッチのバッグの内側がまさにその状態でした。

 

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内袋交換の before ⇒ After をご覧ください。

 

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丈夫な布地 シャンタン を使って施工しています。

もうベタベタ・ボロボロの心配はいりませんね。

 

革製品の傷修理、染め直し、色変えの他、

内袋・内張り、ファスナー、持ち手の交換も

革研究所板橋店にご相談ください。

 

 

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