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オーストリッチの修理は革研究所・福岡西店にお任せ!

2015年05月28日

革研究所・福岡西店の藤原です。

 

オーストリッチは独特の表情があって上品なイメージで、さらに革も丈夫なので、

バッグ・財布などの小物をお持ちの方も多いと思います。

 

でも永く使うと当然スレ傷なども目立ってきて、「使うのが恥ずかしい」という事もあります。

今回は、そのようなオーストリッチの修理事例をご紹介します。

 

【Before】                    【After】

黒ずみが目立っていましたが、染め直しでワントーン明るくなりました!

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底部分はスレて傷がつきやすいのですが、キレイに修復できます。

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パイピングが破れて中の白いプラスチックが出ていましたが、ここまでキレイになります!

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黒ずみとスレ傷がひどかった部分も、苦労はしましたがキレイになりました。

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オーストリッチの特徴でもあるクイールマークもスレ傷だらけでしたが、見事に再生!

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持ち手は汚れやすくスレ傷もつきやすいですが、丁寧に作業すればここまでキレイになります。

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オーストリッチは、地の色よりも少し濃い色のクイールマーク(ダチョウの毛穴)の色が

全体の印象を決める大きなポイントですが、手間がかかる為に他店では断られる事も多いようです。

 

革研究所・福岡西店では、施工技術の高さはもちろんの事、抜群の配色センスで仕上げます。

 

オーストリッチなら革研究所・福岡西店まで!

 

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